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小さなうさぎ村の暮しの中、仕事の合間 5

手作りしましょう

 Lesson7端切れ、綺麗!!その1

少しずつ残ったレースやレースのモチーフは
色や柄が解り易い様に、ガラス瓶に入れて置きます。
その端切れレースを使って、小さなレースのマットを作ります。
最初にチュールレース又は、ごく薄手の布で土台布を用意して、
作りたい形(ハートとか丸い形)に裁断します。
次に土台布にレースを重ねながら、それをチクチクと縫い止めます。
すべてが縫い終わったら、土台布からはみ出している余分なレースを切り落とし、
周りをぐるりとレースで縁取りして出来上がりです。

 


端切れ、綺麗!!その2

次に四角い袋に色々なレースやモチーフをアレンジして、
お部屋に飾れるポシェットを作ります。
始めに無地の生地にカーテンに使った端切れを重ねて、四角い袋を作ります。
その袋の表面にレースやモチーフを好きな様に、
コラージュして縫い止めていきます。
それが出来上がったらぶら下げて飾る時の紐を付けて、出来上がりです。
このポシェットにドライフラワーを入れても、とても素敵です。
でも今日はピョン太君が入ってしまいました。

 


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ドキドキ、ドキドキ、焼けるかなあ?

11月に購入した柚子の皮でピールを作って置いたので、
そのピールを入れたパウンドケーキを焼こうと思います。
今まで、いろいろな焼き菓子を作りましたが、
パウンドケーキは一度も作った事が有りません。
本を見たり友人に聞いたりしながら、ドキドキもので作り始めました。
材料を混ぜ、型に流し込みオーブンに入れてからも、
上手に焼き上がるか心配で、何度もオーブンを覗き込みました。
初めてのケーキを作る時は何時もそうですが、
自分の作りたい味をイメージしてレシピを作りますが、
一度で、わぁーこれ美味しい!!と思う出来上がりは、なかなか有りません。
今回ももう少し、もっちり、しっとり、と出来上がったら嬉しかったけど、
次に焼く時のお楽しみです。


うさぎ遊び、布遊び

2年程前からお店の仕事とは関係なく、
純粋に自分が楽しむ為の「うさぎ人形」を作り始めました。
一番初めに作ったのは、クニクニと言う名前を付けた男の子のうさぎ人形でした。
そのお人形を友達に見せたら、
今度はピンクハウス風の洋服を着た女の子のお人形をリクエストされました。
そうして色々な個性を持ったお人形を作り出して、
今ではそれぞれ違った21体のうさぎ人形が有ります。
(私の楽しみで作っているので、販売はしていません。)
16体を作り終わった時に、記念写真を撮ろうと思って、
私達のお気に入りの場所、福島の裏磐梯まで16体のうさぎ人形を連れて行きました。
その時の写真がこの写真です。今このうさぎ達は、順番で「お店番」をしています。

クニクニはこの子です。

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お散歩、お散歩、楽しいな!!

12月になって日光連山に雪が積もり、
朝は車が霜で真っ白くなると、本格的な冬の到来です。
普段は椅子に座っての仕事ですので、どんなに寒くても散歩は楽しみです。
その散歩の途中で、風で落ちた木の実や小枝を拾い集めるのが、
冬の散歩のお仕事です。
拾い集めた木の実や小枝は、まとめておいて、
時間が取れるとリースや小枝のアレンジをして楽しみます。
出来上がった物は、お部屋やお店に飾ったり、
都会に住んでいてなかなか自然に触れる機会が無い生活をしている友人達に贈る事もあります。


なんでもポタージュ・・・

寒い日や風邪を引きそうな日には、ポタージュスープが飲みたくなります。
材料は、じゃが芋・さつまいも・かぼちゃ、
それに人参・ごぼう・長ネギ・花豆や黒豆もポタージュスープにします。
作り方は、とっても簡単、野菜をコンソメスープで煮て、
それをミキサーにかけて裏ごしをして、仕上げに牛乳を入れて出来上がりです。
一口一口ゆっくりと飲んでいるうちに、心も体もポカポカになります。


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波打ち際の贈り物

久しぶりに海に行きました。
山暮らしをしていると時々「海が見たい〜」と言う気持になります。
出掛けた日は、最高の青空でした。
波打ち際を歩いていたら、綺麗な貝がらが沢山ありました。
波に洗われて色も形もさまざまです。
その貝がらをひとつ、ふたつ、と拾い集めていたのですが、
気が付いたらコートのポケットが、貝がらで一杯になっていました。
海をのんびりと眺めるのも良いのですが、こんな楽しみもあるのですね。

 


うーん、なつかしい味です。

焼き菓子を作り始めた頃は、レパートリーも今より少なく、
作ってもなかなか自分の好みの味に出来ませんでした。
それに焼く時間や温度、作り方などでよく失敗もしました。
その当時何とか美味しく焼けたのが、スコーンです。
作り方は友人から教えてもらい、
材料も特別揃える物もないので、
家にある物で手軽に作る事が出来ました。
近頃ではレパートリーも増えたので、
スコーンを焼いていませんでしたので、久しぶりに焼いてみました。
家のスコーンはモチモチタイプです。
朝食やおやつに自家製のコンフィチュールと一緒に頂きました。

 

 

 


手作りしましょう

Lesson8 大きな貝殻を使って

海に出掛けた時に拾い集めた貝殻の大きめのもので、
香立てを作ろうと思いました。
ひとつひとつの貝殻を眺めていたら、
丁度良い具合に穴が開いている貝殻があったり、
上の部分が欠けている巻貝があったりして、
その貝殻達を利用して、大きな貝殻を土台として
気の向くままに作ってみました。
うさぎの小物と一緒に、
大きな貝殻の上に小さな貝殻をアレンジして
可愛い香立てが幾つか出来上がりました。
海の素敵な思い出です。

 


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ピンクハウス風の女の子・このはなちゃんです。


手作りしましょう

Lesson9 小さな貝殻を使って

小さな貝殻のひとつひとつは、どれも素敵な色合いをしています。
長い間、波に洗われ砂浜に打ち上げられて、
元の姿はしていませんが、
かけらになった貝殻で素敵な小物になりそうです。
その貝殻やレース・ビーズ・チャームを使って、
ペンダントやお部屋飾りを作ろうと思います。

 


エビ?エビ!!フライ

玄米菜食や精進料理には、肉や魚を使いませんが、
味や形を似せて作った「もどき料理」と言うのが有ります。
例えば、すりおろした蓮根を海苔に付けて「蒲焼もどき」、
車麩やちぎったコンニャクに衣を付けて油で揚げ、
「鳥のから揚げもどき」など、他にもいろいろ有ります。
その一つに人参を使った「エビフライもどき」が有ります。
今回は、それを作ってみようと思います。
人参を縦6等分にして、蒸してから衣を付けて揚げます。
出来上がりが、本物のエビフライの様な形になるので、
家では本物のエビフライと一緒にお皿に盛り付けます。
今日は小さなむきエビを使いました。
本物のエビと人参のエビの組み合わせは、
思いのほか美味しいのです。見た目も楽しい野菜料理です。


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2月のお仕事って・・・!?

うさぎカンパニーは、2月は週末のみの営業ですので、
人に会う事があまり有りません。
そんな訳で、平日はじっくりと物作りが出来ます。
普段はノートにメモしたり、構想だけで終わりがちですが、
この時期には新商品のデザインや試作、
お店のインテリア小物を実際に作ったりします。
お店の中央にアンティークの小さなテーブルが置いて有ります。
このテーブルに新しいクロスを作りたいと思い、
どんな感じにしょうかといろいろアレンジを考え、クレイジィーキルト風に
気ままに大・小の端切れレースやリネンを縫い合わせる事にしました。
周りの縁取りも、いろいろな素材を使ってみました。
出来上がったクロスをアンティークのテーブルに掛けてみたら、
自己満足ですが、とても気に入りました。
暫らく眺めていたら、次々と新しい物が作りたくなりました。

 


春・・・雪の花

春先に降る雪は、湿気を多く含んでいるので、
樹木の細い枝先まで綺麗に飾ってくれます。
でも気温が上がると、あっという間に消えてしまいます。
そんな、ほんのひと時の雪の花です。


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うぅーん いいでなぁ こんなお姿いいでなぁ
ほんに艶やか いいでなぁー

せいめいちゃんです。


春は牡丹餅! こし派?つぶ派?

そろそろ春のお彼岸が近くなりました。
毎年では有りませんが、今年は牡丹餅を作ります。
餡をこし餡にしょうか、つぶ餡にしょうか、いつも悩みます。
私はこし餡派、夫はつぶ餡派なのです。
以前、知り合いの何組かの御夫婦に好みの餡を聞いたら、
女性はこし餡派、男性はつぶ餡派が多かったです。
今年は私の好きな、こし餡で作る事にしました。


手作りしましょう

Lesson10 布遊び…ジャンク ワッペン

お店の商品を作る時に出る端切れを処分する時に、
いつも何か使い道がないものかと思っていました。
ただ捨ててしまうのでは、淋しい気もしていたので、
そんな事を考えていたら、
小さな端切れを針も糸も使わないで出来る小物を、思い付きました。
不織布の接着芯に端切れを少し重ねるように、
好きなように載せて行きます。
その後アイロンで接着させてから、
好きな形に切り抜きます。うさぎ・ハート・動物・小物など色々と楽しめます。
出来上がった物を安全ピンやマジックテープ・ボタンなどで止めます。
バックやTシャツ、Gパンなどに止め付けてワッペンの出来上がりです。
余った布を使ったので、ジャンク・ワッペンと名づけました。



ロール、ロール、キャベツ!!
春は野菜がとても美味しくなります。
今回は、その野菜の中のキャベツを使って、
ちょっと変わった料理を作ります。
まずキャベツを軽くボイルして、葉をバラバラにしたら、クルクルと丸めます。
一番目は、あっさり味のトマトスープで煮込みます。
二番目は少し濃い目のコンソメスープで10分位煮込んで、
小皿に移してチーズをかけてオーブンで、焼き色を付けます。
これでキャベツのオーブン焼きの出来上がりです。
もう一つはクルクル丸める時に、キャベツの葉にチーズをいれます。
丸めたキャベツにパン粉を付けて油で揚げました。
見た目は少し大きなクリームコロッケのようです。
おソースを掛けてざっくり切って、食べました。
キャベツの甘みがとても美味しかったです。
春の味です。
一つのキャベツで、3種類の料理が楽しめました。


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