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小さなうさぎ村の暮らしの中、仕事の合間 3 

そろそろ、出番でーす。

家の周りの樹木達の紅葉が始まると、
体が温まるお料理の出番が多くなります。
いろいろなお鍋料理も好きですが、家ではおでんが人気です。
大根や里芋などの根菜類も入れて、二人暮らしなのに、
土鍋にいっぱい作ってしまいます。
そして、おでんの日のご飯は、三角おにぎりと決まっています。
今日は茶飯のおにぎりです。



実は、働き者なのです。

うさ子とピョン太は日光観光ドライブを
毎日のようにしているみたいに思われがちですが、
実は、働き者なのです。
ミシンを踏んだり、アイロンを掛けたりと結構忙しく働いています。
そのせいか、エプロンが随分と痛んでいたので、
新しいのを作りました。シックな先染めのチェックです。


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手作りしましょう
Lessson 4

 ぬーの巻き巻き、ぬーの巻き巻き
 
細長い端切れで簡単なアクセサリーを作ります。
いろいろな布を1cm巾に切って細長いテープを作ります。
ぐるぐると巻き、所々を縫い止めます。
好みの大きさに丸めたものを幾つか作り、各々を自由に縫いつなぎます。
両端に蝋引きひもなどを付ければ、ネックレスの出来上がりです。
細巾のレースで作っても素敵です。


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ホクホク、心あったか!!

友人が「主人がイモ堀に行って来たので、お裾分け」と言って、
さつまいもを届けてくれました。
煮物・サラダ・ポタージュと次々と作りました。
デザートは「チン」して簡単なスィートポテトを作る事にしました。
ピーラーでササーッと皮をむいてから1cmくらいの厚さに切ります。
「チン」してからフォークかマッシャーで潰して、
バター、お砂糖と順に、よく混ぜながら入れていきます。
小さなカップに入れて、180度で20分焼きました。



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秋深しー、のお昼です。

肌寒さを感じるようになると、
お昼に食べる物も温かい物が欲しくなります。
今日は隣町に有る農産物直売所で買って来た
しいたけ・なめこ・ひらたけと茸のたっぷり入ったおそばに
温泉たまごを添えて、フゥーフゥーと言いながら食べます。
もう体はポカポカです。



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手作りしましょう
 Lesson5
暮らしの中のイベント好きです。

ここの冬は日光連山の山々から始まります。
家の周りの落葉松(から松)が北風に吹かれて、
名前の通り落葉を始める11月になると、クリスマスの準備を少しずつ始めます。
今日はプレゼントを入れたり、飾ったりと色々使えそうな、
靴下を作ろうと思います。
始めに好みの形をした靴下にアイロンを掛けて、
形を整えて紙に形を写して,もう一度バランスを整えて、
きちんとした型紙を作ります。
靴下にはパッチワークをしたりビーズやボタンを付けたり、
レースの端切れを付けたり、
またウールの生地で作ったり色々なバリエーションが楽しめます。


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熊さん、もう寝ましたかぁー。

秋から初冬までのお散歩コースは、ちょっと難しいです。
木の実や小枝そして流木と、集めたい物はあるのですが、
冬眠前の熊さんに出会う事があるので、
川原の近くや森には、なるべく近ずかないコースにしています。
でも、そろそろ紅葉も終わりかけているので、
今日は近くの川原に流木を拾いに行きました。
玄関に置く小物を作りたいので、小さな枝を探しました。
流木を少しアレンジして、
うさぎの木の小物を乗せて、玄関飾りのオブジェが出来ました。
 


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スポンジ巻き巻き、スポンジ巻き巻き。

焼き菓子の中で特にロールケーキが好きです。
今回作るのはプレーンですが、生地に抹茶やココアを入れたものも作ります。
私が作るスポンジは、卵と粉だけで作るビスキュイと言う生地です。
焼き上がり後のちょっとした工夫で、
しっとりとふわふわのスポンジになります。
オーブンから出したら直ぐに、ラップに包んでしまいます。
そうすると本当にしっとり、ふわふわのスポンジになります。
レシピも簡単です。
たまご1個に対し粉15グラム、砂糖10グラムの割合で作る大きさにより、
この分量に掛け算をしていきます。

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これも、大人買いですか?

11月の半ばを過ぎた頃に、いつも決まって
柚子を買いに出掛けます。
うちでは、小粒の種無し柚子を6キロ位毎年購入しています。
その日帰ってからは大忙しの一日となります。
柚子を二つに切ってジュースを絞り、
皮は中をきれいにして薄い千切りにし、ママレードを作ります。
ジュースはポンズやドレッシングを作ったりして、残りは小分けにして冷凍します。



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木の実、そして花のあと 

紅葉が終わると、葉の無くなった樹木達は
冬の青空にのびのび、すっきりと見えます。
周りの景色も広々と、、空が広くなった感じです。
この頃になると、
咲き終わった花のがくや木の実を集めるのには丁度よい時期です。
木の実では、松ぼっくり・やしゃぶし・落葉松の実・広葉松の実などです。
高い所に出来る木の実は、風の強い翌日に拾い集めます。
夏椿のがくも魅力的な素材です。
ここに住んでから、木の実や花の名前をずいぶん沢山覚えました。
これから少しの時間が出来た時に、リースや小物を作る予定です。
これもここ霧降の冬の楽しみのひとつです。

 

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うさぎさんの好きなご飯

こどもの頃は、人参が大の苦手でしたが、
料理された人参の味付けや大きさに騙されて、
気が付けば人参が好きな大人になっていました。
今日の夕食はクリームシチューと人参のピラフです。
昆布の佃煮をピラフの上に乗せて、出来上がりです。
シチューにもピラフにも人参が入って、
うさぎさんの大好物の夕食になりました。


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仕事の前にひと仕事!!

12月になると、お世話になっている方に一年の感謝の気持を込めて、
焼き菓子を作っています。
普段は、お休みの日に焼く事が多いのですが、
それでは間に合わないので、いつもの朝より少し早く起きて、
仕事を始める前に何度か焼きます。
今年はリクエストが多かった、
柚子のシフオンケーキと大人味のガトウショコラに決めました。
私の作った物でも喜んでもらえて、送る私の方が幸せを感じます。


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手作りしましょうLesson6

小枝で遊ぶ

家の周りで拾い集めた、木の実や枝、
気に入って買っていたドライフラワー等を使って、
小枝に飾り付けをした物を作ります。
最初に小枝の枝先を切り落とします。
切り落とした枝先をワイヤーで束ねて、
小枝の中央にバランス良く止めつけます。
次にまとめた枝の所へ、
木の実やドライフラワーをグルーガンで止め付けていきます。
何か気に入って持っている、天使やサンタの小物を付けると、
クリスマスの小枝飾りになります。
各シーズン止め付ける小物で楽しめます。
リースを作る場合も同じように作る事が出来ます。






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へこんだ気持もふくらむご飯?

普通おめでたい事があった時か、何かの記念日にお赤飯を食べますが、
そんな特別な日ばかりでなく、お赤飯が食べたくなります。
大きな蒸し器で、ゆっくりと時間をかけて作ります。
炊き上がったら大皿に盛って、各自好きなだけ取り分けて食べます。
ふかふかに炊き上がったお赤飯で、
気持もふんわり膨らみます。


Merry Christmas



わぁー! 来ちゃいました。

朝起きたら外は真っ白です。
暦の上では、とっくに冬なのですが、
私としては雪が積もって雪かきをして初めて、
冬シーズンが来ちゃいました!と思うのです。
冬の空気は凛として、背筋がピンと伸びる感じがして好きなのですが、
でもここ霧降の寒さは、ちょっと手強いです。何しろ寒がりなもので…
では、何でそんな所に住んでいるの?
と言うと、一年を通すと好きな事が沢山有るのだと思います。
日光は関東地方の北の外れです。寒さは北海道並みです。
寒さのお好きな方は是非、冬の日光へ足を運んでみては如何でしょうか、
少しだけお勧めします。


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新春の言祝ぎ


憧れの煮豆名人!

子供の頃に住んでいた商店街に、
煮豆を作って売っているお店がありました。
毎日いろいろな種類の煮豆が有り、どれも皆柔らかく煮えていて、
甘さも丁度良く作られていました。
夕食にその煮豆が食卓に出て来るのが楽しみでした。
私が大人になる頃には、
そのお店も大きなマーケットに変わって、煮豆も無くなってしまいました。
日光に越して来て、いろいろな食材に出合いましたが、
その中の一つに花豆と言う大きなお豆があります。
友人にこの花豆に美味しい作り方を教えて貰い、
自分で作る様になりました。
我が家でも時々この花豆が箸休めに登場します。


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